にいぼ地域づくり通信のダウンロードはこちら
12月6日(日)に新穂ダムの桜名所復活を目指し、昨年に引き続き桜の苗木を植樹しました。
植樹会当日を迎えるまでに、桜に影響を及ぼしていた雑木等の伐採を行い、11月29日には植え付けする場所を整備し準備をしてきました。
今年度は一重咲きの神代曙10本、八重咲きの楊貴妃10本を、参加者29名が満開に花咲く新穂ダムの桜を思い浮かべながら植樹を行いました。
なお、来年度も桜名所復活を目指し、桜の植樹を行います。
11月29日(日)に、トキめき佐渡・にいがた観光圏事業として8名のメディア関係のお客様が来島し、地域活性化部会では新穂地区で新たな観光ツアー作る目的から、1.田んぼでは循環型農業や朱鷺を観察、2.山王神社では祭礼を体感、3.まつり工房では草鞋づくりを体験、4.歴史民俗資料館と武道館では鬼太鼓学習の体験についてお客様をご案内しました。どのツアーも好評を得ることができ、今後は地域関係者と共に新穂でも定期ツアーが開催できるよう検討していきたいと思います。
11月27日(金)、新穂中学校の小黒先生を講師にお招きし、「学校と地域が一緒にできることとは?~SDGsを軸にした協働と創造の可能性~」をテーマにSDGs勉強会を開催しました。
当日は19名が参加し、身近で起きている問題を取り上げ、グループで17の目標に紐づけを行うなど和やかな雰囲気でSDGsの基礎を学びました。
11月23日(月)、巨木めぐり探訪会を開催しました。
当日は16名が参加し、新穂地区にある市指定文化財のとのさま杉(青木)、安産杉(潟上)、しだれ杉(田野沢)、大銀杏(上大野)の4箇所を中心に、あまり知られていない名所にも訪れました。
各所では伝統文化部員の解説があり、身近にありながら知ることのできなかった地域の魅力を感じることができました。
また、土田麦僊・杏村の生家跡地に設置した看板のお披露目も行われました。
11月22日(日)にトキのむら元気館で新穂地区地域活性化講演会を開催しました。
今回は、篠笛奏者の狩野泰一さんを講師に迎え、「仕事もあそびも創るもの」をテーマに、狩野さんの豊富な経験談と篠笛の生演奏をたっぷりと交えた講演会となりました。
講師の狩野さんからは「佐渡は何でも揃っている。仕事やあそびの素材がたくさん詰まっている宝の島」と佐渡への熱い想いを語られ、ご自身が撮影したいろんな佐渡の自然風景の映像をバックに篠笛のライブ演奏で参加者を楽しませてくれました。
新穂地区の防災力を高めるため、今年度2回目となる防災講演会を10月25日(日)に開催しました。今回は、NPO法人日本防災士会副理事長の別府茂氏(小千谷市)を講師に、「災害事後の『共助』のあり方」~避難のあり方の転換と共助(要支援者対応)~をテーマに開催し、自然災害の種類により、どのような日頃の備えが必要か、また、発災後の要支援者への対応についてあらためて考える機会となりました。また、当日は、早朝から、各集落で避難行動要支援者安否確認訓練に取り組みました。
■新穂地区防災講演会参加者:80名
(自主防災組織役員、消防団員、民生委員児童委員、日本防災士会新潟支部会員ほか)
新穂中学校区学校運営協議会では、新穂地区住民のつながりを強め、日本一あいさつの良い地域を目指すため、昨年に引き続き、10月9日(金)に「あいさつ祭り」を実施しました。
新穂地域づくり協議会では、この趣旨に賛同し、あいさつ祭りを盛り上げるため、のぼりの製作費を助成するとともに、あいさつ祭りに参加し、子供たちや地域のみなさまと元気なあいさつで交流をはかってきました。
鬼太鼓等の伝統芸能で使用する伝統的用具の製作技術の継承を目的として、両津地区から3名の講師をお招きし、ワラジづくり講習会を9月5日(土)に開催しました。
当日は12名が受講し、講師から指導を受けながらわらじ製作を体験しました。
7月10日(金)に日本防災士会新潟県支部の防災士を講師に、「新潟コロナウイルス感染症対策を踏まえた避難行動と避難所運営」をテーマとした新穂地区防災講演会を開催しました。
下記のイベントについては、新型コロナウイルス等の影響により中止となりました。
大変申し訳ありませんが、ご理解の程お願い申し上げます。
協議会年会費へのご協力ありがとうございました。詳細は新穂地域づくり通信をご覧ください。
にいぼ地域づくり通信のダウンロードはこちら
第4回新穂地域づくり協議会通常総が4月17日(金)に新穂トキのむら元気館において開催され、全ての議案について承認・議決されました。
併せて令和2年度分の年会費納入のお願いもさせていただいております。
にいぼ地域づくり通信のダウンロードはこちら
新穂地域づくり協議会は、地域の暮らしを支え、地域活性化の活動を一体的に推進する組織です。
協議会の主な財源は、活動にご賛同いただける方からいただく年会費です。
つきましては、一世帯あたり1,000円を目安とさせていただいておりますので、ご賛同いただける方は新穂地域づくり協議会事務局までご連絡ください。よろしくお願いします。
新穂地域づくり計画で定めた理念、将来像を実現するために活動する協議会のホームページです。
新穂地域づくり協議会 Niibo Regional Development Council
事務局(新穂行政サービスセンター)
〒952-0106 新潟県佐渡市新穂瓜生屋501番地
Tel: (0259) 22-3111 Fax:(0259)24-6010